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コロナ変異株の状況次第で「より強い対策も」 感染研が警戒

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国立感染症研究所戸山庁舎=東京都新宿区で、本橋和夫撮影
国立感染症研究所戸山庁舎=東京都新宿区で、本橋和夫撮影

 感染力の増強などが懸念される新型コロナウイルスの変異株の感染者が各地で確認される中、国立感染症研究所は8日、国内で求められる対応について「社会全体でのクラスター(感染者集団)発生機会を抑えるほか、変異株のまん延状況によっては外出自粛など、より強力な対策をすることも選択肢となる」と警戒感を示した。

 感染研は、英国で感染力の増強が懸念される変異株が報告された2020年12月以降、変異株の疫学情報や国内の流行状況を分析評価している。8日に公表された報告書は7報目。

 政府が監視を強化している英国、南アフリカ、ブラジル由来の三つの変異株は、いずれも感染力の増強が懸念されており、英国由来のものは1・25~1・4倍の感染力があるとの解析結果がある。厚労省によると、2月28日までの1週間に変異株を検出するPCR検査を、37都道府県で計1234件実施。国内では3月5日時点で空港検疫を除き194人の感染者が確認され、20都府県に広がっている。感染研が2月26日までの症例…

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