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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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大震災の余震、1年で208回 「活動まだ継続」と警戒呼びかけ

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気象庁=東京都港区虎ノ門3で、黒川晋史撮影
気象庁=東京都港区虎ノ門3で、黒川晋史撮影

 気象庁は8日、東日本大震災の地震の余震(マグニチュード=M=4以上)がこの1年間で208回起きたと発表した。地震発生前の10年間の平均の1・5倍だった。こうしたデータを踏まえ、政府の地震調査委員会(委員長・平田直(なおし)東京大名誉教授)は9日に会合を開催。会合後に記者会見した平田氏は「震災から10年がたったが、地震活動はまだ継続している」と警戒を呼びかけた。

 気象庁は岩手県沖から千葉県東方沖までを「余震域」と定め、この領域で発生した地震を余震としている。2月13日には、福島県沖でM7・3の地震が起き最大震度6強を観測。2020年3月11日~21年3月6日の余震の回数は本震発生直後の1年間と比べて25分の1以下に減少したものの、震災前よりは多い状態が続いている。

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