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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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春へのキセキ・センバツ2021

選手紹介/13 智弁学園 足立風馬選手/天理 内藤大翔選手 /奈良

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練習試合で打席に立つ足立風馬選手(2年)=奈良県五條市の智弁学園で、林みづき撮影 拡大
練習試合で打席に立つ足立風馬選手(2年)=奈良県五條市の智弁学園で、林みづき撮影

 ◆智弁学園

打撃・送球 努力で進化 足立風馬選手(2年)

 広角へ打ち分ける巧みなバットコントロールが強み。意を決してスイングの際にためを作るフォームへ切り替えてからは、振り切った時にも打球が伸びるようになったという。低めの変化球など直球以外の球へもうまく対応できるようになり、打撃術に一段と磨きがかかった。

 この冬は「まあ、いっか精神」をやめ、1年の夏ごろから悩み続けた送球難も克服。しっかり足を動かして捕球したり、遠投時はステップを意識したりと工夫を凝らし、人一倍真剣にキャッチボールに取り組んだ。

 「わくわくする」と笑顔で話す、初めての甲子園は目前だ。「勝負強さを発揮して、チャンスをものにしたい」と目を輝かせ、躍動を誓う。

 ◆天理

父の背追って目指す夢 内藤大翔(やまと)選手(1年)

天理の内藤大翔選手(1年) 拡大
天理の内藤大翔選手(1年)

 内野ならどこでも守れるオールラウンダーで、数少ない1年生レギュラー。昨秋の公式戦では、中学時代の所属チームの先輩でもある瀬千皓選手とともに、クリーンアップの一人として打席に立った。

 父は鹿島アントラーズなどで活躍した元Jリーガー。異なるスポーツを選んだが、今では「自分の選んだ道で、1番をとれ」と、応援してくれている。選抜出場が決まった当日も寮に電話があり、一緒に喜んでくれたという。

 将来の夢は社会人野球選手。トーナメント制のため、「1試合にかける思いや姿が(プロと)違うところが魅力」。生まれ育った福岡のチームに入ることが目標で、「父のようにスポーツを仕事にできたらうれしい」。

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