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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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福島第1原発事故、今も3万5000人以上避難

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東京電力福島第1原発の(右手前から)1号機、2号機、3号機、4号機=福島県大熊町で2月13日、本社ヘリから手塚耕一郎撮影
東京電力福島第1原発の(右手前から)1号機、2号機、3号機、4号機=福島県大熊町で2月13日、本社ヘリから手塚耕一郎撮影

 東日本大震災は11日で発生から10年を迎える。東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示は、7市町村に残る帰還困難区域約340平方キロで今も継続し、3万5000人以上が避難を続けている。昨年4月以降、新たな避難指示解除はない。避難指示が解除された地域では帰還する住民も少しずつ増えているが、福島県双葉町はまだ帰還が始まっていない。

 県のまとめによると、今年3月5日時点で、関連死も含めた震災による県内の死者は4151人。自治体別では、南相馬市が1156人で最も多く、浪江町623人▽相馬市486人▽富岡町476人▽いわき市468人――と続く。うち震災関連死と認定されたのは2320人で、この1年間で16人増えた。

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