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東日本大震災は11日で発生から10年となる。福島第1原発事故で一時、全町避難となった福島県富岡町出身で、福島市から宇都宮市に避難した大山香さん(55)は、避難した母親たちの交流会を開いてきた。栃木県内では今も2756人が避難生活を送る。「避難者にとってはまだ何も解決していない。原発事故の被害に想像を巡らせて、自分のこととして考えてほしい」と話す。【渡辺佳奈子】
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