三菱電機の新入社員死亡で労災認定 「上司のパワハラ原因」と申請

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自殺した男性が残したメモには、上司からのパワハラをうかがわせる記述があった(画像の一部を加工しています)
自殺した男性が残したメモには、上司からのパワハラをうかがわせる記述があった(画像の一部を加工しています)

 三菱電機の新入社員の男性が2019年に自殺したことについて、尼崎労働基準監督署が2月26日付で労災を認定した。11日に記者会見を開いた遺族の代理人弁護士によると、男性が上司のパワーハラスメントで精神疾患を発症し、自殺に追い込まれたと労基署が認めたとみられる。遺族はコメントで「息子の死ときちんと向き合っていただき、私たちのような悲しいできごとが二度と起こらないようにしてほしい」と同社に訴えた。今後、謝罪や損害賠償などを同社に求める。

 遺族代理人の嶋崎量弁護士によると、当時男性は20代で、同社生産技術センター(兵庫県尼崎市)に配属後の19年8月、県内の社員寮近くの公園で自ら命を絶った。現場には男性の自筆のメモが残され、「次、同じ質問して答えられんかったら殺すからな」「お前が飛び降りるのにちょうどいい窓あるで、死んどいた方がいいんちゃう?」「自殺しろ」などの暴言を、当時の上司で教育主任だった30代の男性社員から受けたと書かれてい…

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