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第103回全国高校野球選手権

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選手の横顔/7 中野文太外野手/乙内駿斗内野手 /長崎

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中野文太外野手 拡大
中野文太外野手

常に冷静な頭脳派 中野文太外野手(1年)

 薬剤師志望で生物や化学などの理系が得意。プレーでもチームきっての頭脳派で、投手に応じて臨機応変に打ち分け、特に右方向への打撃が得意。「フォームが乱れるので遠くに飛ばすことは意識しない」といい、常に冷静な表情で打席に立つ。

 昨秋の九州大会には代打で出場。準決勝の明豊(大分)戦では延長十回に死球で出塁し、同点に追いつく足がかりを作った。「どんな形であれ貢献できてよかった」と振り返るが、甲子園では「やっぱり打って結果を出したい」と闘志を燃やして素振りに励む。

 健大高崎(群馬)など強豪との対戦を待ちわび、攻守で一層のレベルアップを誓う。「甲子園では全国トップレベルの打撃を体感したい」

勝負勘鋭く、前に出る 乙内(おとうち)駿斗内野手(1年)

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乙内駿斗内野手

 普段はおとなしい性格だが、守備では強い打球にも恐れず前に出る。高校入学後に外野手から内野手に転向し、二塁手の村上直也選手(2年)から「目線が高い」「グローブをもっと下げて」などと一から指導を受けながら成長。野球へのひたむきな姿勢を買われ、昨秋からベンチ入りしている。

 小、中と全国大会に出場した経験があり、勝負勘は鋭い。高校でも全国の舞台に挑むため、いとこの乙内翔太選手(同)の勧めもあって大崎に進んだ。

 大阪桐蔭の最速154キロ右腕、関戸康介投手(同)は小学時代のチームメートだけに「決勝で対戦したい」と闘志を燃やす。甲子園では「堅実な守備でみんなを安心させたい」と意気込む。

〔長崎版〕

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