障害学生の語り、共有 「できるかではなく、やりたいか」 NPOがサイト公開

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 患者本人による体験談をデータベース化して公開しているNPO法人「健康と病いの語り ディペックス・ジャパン」は、障害を持ちながら大学など高等教育機関で学んだ経験を持つ人の声を集めた「障害学生の語り」のサイト(https://www.dipex−j.org/shougai/)を新たに作成し、公開を始めた。障害と進学について悩む学生や支援に携わる教育機関の関係者に、実体験を通して学生生活を充実させる工夫や、対話の方法を伝えるのが狙いだ。

 インタビューには、視覚や聴覚、精神障害、肢体不自由、内部障害、発達障害を持ちながら大学などで学んだ経験のある20~40代の33人が協力。「入学準備」「大学での学び」「キャンパスライフ」「人間関係」など、知りたいテーマから具体的な体験談にアクセスできる。インタビュー内容は、映像と音声、文章の三つの形式の組み合わせで構成されている。

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