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60歳迎え記念盤 ジャズピアニスト 小曽根真 人生の悲喜、ウソのない音で

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全国ツアーへ意気込むジャズピアニストの小曽根真=大阪市北区で2021年2月12日、菱田諭士撮影
全国ツアーへ意気込むジャズピアニストの小曽根真=大阪市北区で2021年2月12日、菱田諭士撮影

 1983年の鮮烈なデビュー以来、第一線で活躍を続けるジャズピアニスト、小曽根真。近年はクラシックにも挑戦するなど、ジャンルを超えて多彩な才能を発揮している。

 25日に60歳を迎える。記念のアルバム「OZONE60」を今月発表した。クラシックとジャズの2枚組みで、前者ではモーツァルトやラベルらの名曲を即興も交えて演奏し、後者は書き下ろしの新曲がメイン。喜び、悲しみ、旅立ち――自身の人生や新型コロナウイルス禍など社会状況に思いをはせ、創り上げた。「今の裸の小曽根真を見てもらいたかった」

 父はジャズピアニストの故小曽根実で、気付けば音楽が身近にあった。「小さい頃には、あめの付いた手で父のハモンドオルガンを触ってよく怒られました」といたずらっぽく笑う。

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