菅首相訪米 4月8日から、9日首脳会談で調整

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バイデン米大統領との電話協議の内容について話す菅義偉首相=首相公邸で2021年1月28日午前1時26分、大西岳彦撮影
バイデン米大統領との電話協議の内容について話す菅義偉首相=首相公邸で2021年1月28日午前1時26分、大西岳彦撮影

 日米両政府は、菅義偉首相が4月8~10日に訪米し、9日にワシントンでバイデン大統領との対面の会談を行う調整に入った。首相はバイデン氏の大統領就任後、対面で会う初の外国首脳となる見通しで、日米同盟の連携を確認する。

 新型コロナウイルス対策として、首相と同行する関係者全員は事前に2回ワクチン接種を受ける。首相への1回目の接種は16日に行われる。

 会談では、沖縄県・尖閣諸島周辺で中国海警局所属の公船が領海侵入を繰り返す問題など東アジアの地域情勢や新型コロナウイルス、気候変動問題について協議する。「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けた2国間や有志国との連携強化も話し合う方針だ。日本側は、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が尖閣に適用されることを首脳間で改めて確認し、成果文書に盛り込むよう求めるとみられる。

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