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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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新風・21センバツ上田西

選手紹介/9止 /長野

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片平紫温選手=長野県上田市下塩尻の上田西高で2021年2月10日、皆川真仁撮影 拡大
片平紫温選手=長野県上田市下塩尻の上田西高で2021年2月10日、皆川真仁撮影

幅広く投球に磨き 片平紫温投手(2年)

 チームとしても、個人としても目指すは「下克上」だ。初出場となるセンバツのマウンドに立つためには「はい上がる気持ちが大事な立場。対外試合で結果を残さないといけない」と貪欲にアピールを続けている。

 入学直後に原公彦前監督(現総監督)の勧めで野手から投手に転向。中学時代から肘や肩の故障を繰り返しており投手をやることに不安を抱えていたが、首脳陣からのアドバイスなどを参考にけがをしないフォームの研究に取り組んできた。

 持ち味は力のある直球。それに加えて、冬場は左打者対策としてチェンジアップに磨きをかけ、投球の幅を広げた。「まずは甲子園のマウンドに上がって全力投球したい」と大舞台を心待ちにする。【皆川真仁】

 (1)175センチ(2)70キロ(3)O(4)右右(5)上田市立丸子北中(6)新庄剛志

攻めの直球に威力 高梨匠投手(1年)

高梨匠選手=富山市民球場で2020年10月18日、皆川真仁撮影 拡大
高梨匠選手=富山市民球場で2020年10月18日、皆川真仁撮影

 マウンド度胸満点の1年生左腕。力のある直球で強気に押し、打者を抑え込む。

 北信越大会決勝の敦賀気比(福井)戦にも3番手として登板。先輩投手陣が早々に捕まる中、自身も5点は失ったものの5回以上を投げ抜き、貴重な経験を積んだ。「ああいう場面で投げさせてもらって、怖いバッターにも立ち向かっていけるようになった」と心境の変化を実感する。

 冬場は食事、フォーム固め、下半身強化の3点に重点を置くと、体重増加に伴って持ち味の直球の威力が増した。「先輩たちがすごくて、置いていかれてばかりなので食らい付いていきたい。ガンガンストレートで押して、1年生らしく全力でいきたい」と大舞台でも攻めの姿勢を貫く。【皆川真仁】=おわり

 (1)179センチ(2)72キロ(3)B(4)左左(5)東京都北区立浮間中(6)兄


 選手データ◆(1)身長(2)体重(3)血液型(4)投打(5)出身中学(6)尊敬する人物

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