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第103回全国高校野球選手権

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春へのキセキ・センバツ2021

選手紹介/17 智弁学園 中陳六斗選手/天理 仲川一平投手 /奈良

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智弁学園の中陳六斗選手(1年)=奈良県五條市の智弁学園で、林みづき撮影 拡大
智弁学園の中陳六斗選手(1年)=奈良県五條市の智弁学園で、林みづき撮影

 ◆智弁学園

球際に強い鉄壁守備 中陳(なかじん)六斗選手(1年)

 球際に強い鉄壁の守備を誇る。幼稚園のころから走ることが大好きでサッカーをしていたが、小学2年から野球に転向。酒井優夢選手(1年)とは中学時代からの盟友で「共に二遊間を守りたい」と智弁学園に進んだ。

 1年生では最も大きな声と笑顔で試合を盛り上げる。小学生の時に捕手や主将を務めた経験から「声出しに調子の良し悪しは関係ない」と枯れるまで声を張り上げ、チームを鼓舞する。「声が大きいだけでなく、的確な指示をくれるから心強い」と仲間も信頼を置く。

 センバツ開幕直前、試合中にけがをした北村泰都選手(1年)との入れ替えでつかんだ背番号「17」。「北村の分まで頑張って、実力も見せたい」と存分に戦うつもりだ。

 ◆天理

緩急が持ち味の左腕 仲川一平投手(2年)

天理の仲川一平投手(2年)=広瀬晃子撮影 拡大
天理の仲川一平投手(2年)=広瀬晃子撮影

 緩急のある投球が持ち味の左腕。昨秋の近畿地区大会県予選では御所実戦の最後の2打席を任された。公式戦初登板に少し緊張したが、「自分のピッチングをしよう」と気持ちを切り替え、しっかりと相手打線を抑えた。

 4人きょうだいの末っ子。姉2人も天理OGで、マネジャーとして甲子園でベスト4などを経験。センバツ出場を「頑張れ」と応援してくれており、「姉の時代のチームを越える成績を残したい」と意気込む。

 制球力に優れ、打たせて取るタイプ。課題の球速アップのため、負荷のある球を使って指先を鍛えてきた。甲子園では「天理の投手はエースの達(孝太)投手だけじゃない、と思ってもらえるようなプレーをしたい」。

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