谷脇氏の退職金留保、巻口局長も減給 NTT接待、総務省処分

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
衆院予算委員会で接待問題について陳謝する武田良太総務相(中央)。奥右はNTTの澤田純社長、同左は東北新社の中島信也社長=国会内で2021年3月16日午前9時31分、竹内幹撮影
衆院予算委員会で接待問題について陳謝する武田良太総務相(中央)。奥右はNTTの澤田純社長、同左は東北新社の中島信也社長=国会内で2021年3月16日午前9時31分、竹内幹撮影

 武田良太総務相は16日午前の記者会見で、NTTから接待を受けていた谷脇康彦元総務審議官を16日付で停職3カ月の懲戒処分とし、谷脇氏が提出した辞職願を同日付で承認したと発表した。また、第三者による「情報通信行政検証委員会」を発足させ、17日に初会合を開くと表明した。吉野弦太弁護士を座長に、有識者4人で構成する。

 谷脇氏への退職金の支払いは当面留保し、今後の調査で懲戒処分に当たる新たな事案が発覚した場合には減額して支給する。また、同じくNTTから接待を受けていた巻口英司国際戦略局長は減給10分の1(2カ月)の懲戒処分とした。

この記事は有料記事です。

残り580文字(全文844文字)

あわせて読みたい

注目の特集