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菅首相長男接待

総務省幹部が「東北新社」に勤める菅首相の長男から接待を受けていた問題。特別扱いの構図が浮かび上がりました。

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谷脇氏辞職理由「信用失墜の責、ひしひしと感じる」 NTT接待

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参院予算委員会に臨む武田良太総務相(左)と谷脇康彦前総務審議官(右)=国会内で2021年3月8日午前10時半、竹内幹撮影
参院予算委員会に臨む武田良太総務相(左)と谷脇康彦前総務審議官(右)=国会内で2021年3月8日午前10時半、竹内幹撮影

 武田良太総務相は16日の記者会見で、NTTから接待を受けていた谷脇康彦元総務審議官を停職3カ月の懲戒処分とし、谷脇氏が提出した辞職願を同日付で承認したと発表した。武田氏はその後の参院総務委員会で、辞職の理由について、谷脇氏が「国民に迷惑をかけ、行政に対する信用を失墜させた。その責をひしひしと感じている」と説明したことを明らかにした。

 谷脇氏の辞職を受け、菅義偉首相は16日、首相官邸で記者団に「国家公務員倫理法に抵触し、処分を受けたことは極めて遺憾だ」と語った。武田氏は会見で「深くおわび申し上げる」と陳謝。再発防止に努めるとともに、一連の接待問題を巡り、行政への影響を調査する第三者による「情報通信行政検証委員会」の初会合を17日に開くと表明した。吉野弦太弁護士を座長に有識者4人で構成する。

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