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岡山県議会、選択的夫婦別姓反対の意見書可決へ 自民県議団主導

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岡山県議会棟=益川量平撮影
岡山県議会棟=益川量平撮影

 岡山県議会が最大会派の自民党県議団の主導で、「選択的夫婦別姓制度」に反対する意見書案を19日に可決する見通しとなった。全国都道府県議会議長会によると、都道府県議会での同制度に反対する意見書の可決は2010年以来という。

 岡山県議会の関係者によると、意見書案は保守系団体のメンバーが制度に反対する陳情を県議会に提出したことを受け、定数55のうち38人を占める自民党県議団が主導してまとめた。19日に提出する。陳情は16日の県議会総務委員会で、賛成5、反対4で採択すべきものと決定した。

 意見書案は、家族は社会の基盤であり夫婦同姓は「家族の絆や一体感の維持、子どもの福祉に資するもの」とした上で、別姓制度について「親子で異なる姓を名乗ることは子どもの福祉にとっても悪影響が懸念される。拙速に導入すれば、国の将来に大きな禍根を残しかねない」などとし、別姓を認める民法改正をしないよう求めている。

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