新型コロナ ふたり親にも給付金 低所得世帯子供5万円

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 政府は16日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で困窮する子育て世帯や非正規労働者らを対象とした緊急支援策を発表した。所得が少ない子育て世帯を対象に、18歳までの子供1人当たり5万円の特別給付金を支給するほか、孤独・孤立対策に取り組む民間団体への支援を拡充する。

 菅義偉首相は16日の関係閣僚会議で「これまで必ずしも十分に手が届いていなかった方々に対して、きめ細かく対応していくものだ」と強調。来週までに5000億円超の予備費を追加する考えを示した。

 特別給付金は、2020年にひとり親世帯を対象に2回支給したが、今回は両親がいる住民税非課税世帯にも拡大。給付額はこれまでの第1子5万円、第2子以降3万円から、第2子以降も一律5万円に増額する。コロナ禍で減収した世帯などに生活資金を無利子で貸し付ける「緊急小口資金」「総合支援資金」の特例措置は、申請期限を3月末から6月末まで延長する。

この記事は有料記事です。

残り220文字(全文614文字)

あわせて読みたい

注目の特集