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変異株猛威 伊独仏は「第3波」 ワクチン浸透の英は鎮静

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マスクを着けてコロッセオの前を歩く男性=ローマで2021年3月15日、AP
マスクを着けてコロッセオの前を歩く男性=ローマで2021年3月15日、AP

 新型コロナウイルスの感染拡大で、欧州各国が最初のロックダウン(都市封鎖)を開始してから1年が経過した。変異株の猛威などでイタリア、ドイツ、フランスが「第3波」に直面する一方、ワクチン接種が比較的進んだ英国では新規感染者数が減少している。コロナ禍での2度目の春は、明暗が分かれている。

 「人々は今、途方に暮れている。この1年間で何も変わっていないからだ」。イタリア北部ロンバルディア州ベルガモの弁護士で、2020年3月に新型コロナで父を亡くしたコンスエロ・ロカティさんは今月、地元メディアに語った。

 イタリアは18日、新型コロナの犠牲者を弔うために制定された「追悼の日」を迎える。20年3月18日、ベルガモでは死者の急増で地元の火葬場だけでは間に合わなくなり、軍用トラックによる遺体の移送が始まった。約4週間で900以上の遺体が州外に運ばれ、ロカティさんの父も約240キロ離れたフィレンツェで火葬された。

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