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第94回センバツ高校野球

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明徳義塾の左腕・代木と機動力の仙台育英が対決 選抜高校野球

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仙台育英の吉野蓮(左)と明徳義塾の代木大和
仙台育英の吉野蓮(左)と明徳義塾の代木大和

第1日第2試合 明徳義塾vs仙台育英

 2020年秋の東北大会覇者・仙台育英、同四国大会優勝の明徳義塾が対決する1回戦屈指の好カードだ。

 明徳義塾の中心は20年夏の甲子園交流試合でも登板し、豊富なマウンド経験を持つ左腕・代木大和(3年)。多彩な変化球を低めに集め、20年秋の公式戦防御率は0点台と安定感抜群。守備も1試合平均0.5失策と安定しており、投手陣をもり立てる。

 チーム打率は3割を超えるが、本塁打ゼロと長打力には欠ける。一方でバントなど小技や走者の打球判断力の高さは伝統校らしく高レベル。好機を確実に生かし、ロースコアの接戦に持ち込みたい。

 対する仙台育英は20年秋(9試合)に39盗塁と稼いだ機動力が持ち味。リードオフマンの浅野洸司(3年)ら上位陣が出塁し代木にプレッシャーをかけ、吉野蓮(3年)ら長打力のある中軸で得点を奪いたい。最速147キロ右腕の伊藤樹(3年)ら投手陣の層は厚いだけに、先取点を挙げれば勝機が広がるだろう。

 U18(18歳以下)高校日本代表監督も務める明徳義塾の馬淵史郎監督は65歳。1992年夏の甲子園での松井秀喜(星稜)への5打席連続敬遠でも知られるベテラン指揮官に、37歳の仙台育英・須江航監督がどう対抗するかにも注目したい。【岸本悠】

全31試合を動画中継

 公式サイト「センバツLIVE!」では、大会期間中、全31試合を中継します(https://mainichi.jp/koshien/senbatsu/2021)。また、「スポーツナビ」(https://baseball.yahoo.co.jp/senbatsu/)でも展開します。

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