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第94回センバツ高校野球

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21世紀枠対決 八戸西189センチ右腕、具志川商攻略なるか 選抜高校野球

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具志川商の新川俊介(左)と八戸西の福島蓮
具志川商の新川俊介(左)と八戸西の福島蓮

第3日第1試合 具志川商vs八戸西

 大会通算3回目となる21世紀枠同士の対戦。いずれも初出場の県立校で、主力右腕を中心とした手堅い野球も似通う。エースの実績で上回る八戸西にやや分がありそうだ。

 具志川商の新川俊介(3年)は2020年秋の九州大会で2試合完投したが、1回戦が公式戦初先発だった。一方の八戸西・福島蓮(3年)は東北大会での2試合完投に加え、青森大会でも3完投と経験豊富だ。

 攻撃の特長は「足」と「打」に分かれた。具志川商は1試合平均盗塁が出場校中7位の2.63個で積極的に次塁を狙う。八戸西は同9位のチーム打率3割5分1厘を誇る。

 具志川商の新川は球威のある直球が武器。打線は沖縄大会準決勝の興南戦で見せた重盗のように、大胆な攻めで先手を取りたい。八戸西の福島は身長189センチからの角度のある直球と変化球で打たせて取る。攻撃は20年秋に打率5割4分3厘、2本塁打をマークした広田大和(3年)の前に走者を出せるかが鍵となる。

 過去の「21世紀枠対決」は第85回大会(13年)の遠軽(北海道)―いわき海星(福島)と、第88回大会(16年)の釜石(岩手)―小豆島(香川)。同枠での選出は青森は初、沖縄からも20年ぶりと互いに地元の応援も熱を帯びている。【吉見裕都】

全31試合を動画中継

 公式サイト「センバツLIVE!」では、大会期間中、全31試合を中継します(https://mainichi.jp/koshien/senbatsu/2021)。また、「スポーツナビ」(https://baseball.yahoo.co.jp/senbatsu/)でも展開します。

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