豊岡市、福祉センター廃止方針 「守る会」が反対陳情書 /兵庫

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豊岡市が取り壊す方針を固めた豊岡健康福祉センター=兵庫県豊岡市城南町で、村瀬達男撮影
豊岡市が取り壊す方針を固めた豊岡健康福祉センター=兵庫県豊岡市城南町で、村瀬達男撮影

 豊岡市は市内七つの健康福祉センターを2022年度末までに廃止し、「豊岡健康福祉センター」(同市城南町)の建物を取り壊わす方針を固めた。利用する障害者などの7団体は「守る会」を結成し、市議会に反対の陳情書を提出。17日の市議会文教民生委員会(上田伴子委員長)では、委員から市側の決定に再考を求める意見が相次ぎ、陳情書の取り扱いは継続審査になった。

 市社会福祉課によると、同センターは旧市町ごとに七つ(日高町は2カ所)あり、以前は検診業務などを行ったが、他の庁舎に機能を移した後は福祉団体の事務所などに使われている。市は2020年10月、「一定の役割を終えた」として、「豊岡」は隣の市民会館と同時に取り壊す▽プールがある「日高東部」は健康増進施設として維持▽他の5センターは他施設と複合化――との方針を固めた。

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