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第94回センバツ高校野球

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エース小園擁する市和歌山 県岐阜商は序盤で好機狙う 選抜高校野球

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県岐阜商の高木翔斗(左)と市和歌山の小園健太
県岐阜商の高木翔斗(左)と市和歌山の小園健太

第4日第1試合 市和歌山vs県岐阜商

 第81回大会(2009年)の清峰(長崎)以来となる公立校優勝を目指して激突する。ポイントは「大会ナンバーワン投手」の呼び声が高い市和歌山のエース右腕・小園健太(3年)を、県岐阜商打線がどう打ち崩すか。機動力を生かしてプレッシャーをかけたい。

 小園は20年秋の公式戦全6試合に登板し4完投。最速152キロの直球に多彩な変化球、制球力は言うまでもない。ツーシームやカットボールなど曲がりの小さな変化球を駆使して得意の直球を狙い打たれないようにしたり、あえて捕手のサインに首を振ったりと投球術も一級品。県岐阜商は野崎慎裕、松野匠馬(ともに3年)の二枚看板を軸に最速140キロ超えの投手を4人擁して粘る。

 攻撃はともにチーム打率2割台後半。市和歌山はチーム計29打点のうち11打点を挙げた松川虎生(3年)や2本塁打の田中省吾(同)を中心に小園をもり立てたい。県岐阜商は東海大会全3試合で初回に先制し、一回だけで計10点を奪うなど相手投手の立ち上がりを攻めるのがうまい。ヒットエンドランや走者による揺さぶりなど、小園攻略の鍵に挙げる「チーム打撃」で流れを作りたい。【森野俊】

全31試合を動画中継

 公式サイト「センバツLIVE!」では、大会期間中、全31試合を中継します(https://mainichi.jp/koshien/senbatsu/2021)。また、「スポーツナビ」(https://baseball.yahoo.co.jp/senbatsu/)でも展開します。

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