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コロナで変わる世界

「クラブハウス」に通じるスポーツ観戦の可能性と課題

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プロ野球のソフトバンク球団が行うVR(仮想現実)ゴーグルを活用した観戦サービス。多視点からの映像を自由に選べる取り組みは新たなビジネスチャンスになると間野教授は見ている=©SoftBank HAWKS
プロ野球のソフトバンク球団が行うVR(仮想現実)ゴーグルを活用した観戦サービス。多視点からの映像を自由に選べる取り組みは新たなビジネスチャンスになると間野教授は見ている=©SoftBank HAWKS

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた観客入場制限などで、プロスポーツの経営は苦境に陥っている。スポーツ観戦の今後について、スポーツ産業政策に詳しい間野義之・早稲田大スポーツビジネス研究所長(57)に聞いた。【聞き手・小林悠太】

 ――コロナ禍でスポーツ観戦のあり方が変わっています。

 ◆以前は現地で応援するライブ観戦が大多数で主流だったが、今後はテレビやインターネットなどの映像を見て応援するメディア観戦が中心の人が増える。プロスポーツのクラブ側はメディア観戦を強化する必要がある。

 ――現状はどうでしょう。

 ◆メディアを通じた観戦の方法で、まだイノベーションはあまり起きていない。例えば、これまでは同じ映像をみんなが見ていたが、高い場所から見渡す映像など多視点のカメラを設置して、それぞれの視聴の権利を売る方法がある。「自分は斜め上の場所から見るのが好き」という人は、その視点の映像の権利を買って見ることで特別な体験を得られる。…

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