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筑後地方の伝統的な織物「久留米縞織(しまおり)」のチェック柄新ブランド「シマオリチェック」の春夏向けの服の予約販売が、19日からクラウドファンディング(CF)サイト「マクアケ」で始まった。6月16日まで。
シマオリチェックは久留米縞織を若い世代に知ってもらおうと日本発のチェック柄ブランドとして設立。今回のデザインには大分県出身のデザイナー、小畑亮二さんや香蘭女子短大(福岡市南区)の学生が協力した。
筑後の特産品のイチゴをイメージした緑と赤をはじめ、ピンクや藍などを取り入れた4柄を展開。綿素材の女性用ワンピースとシャツ、スカート、ガウンの10種計300着を販売する。価格は2万~3万4300円(税・送料込み)だが、先着で2~5割安くなる「早割」もある。
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