「私は人種差別を生き延びた」 黒人の米国連大使演説 中国反発

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国連総会の会合で演説する米国のトーマスグリーンフィールド国連大使=2021年3月19日、国連のウェブTVより
国連総会の会合で演説する米国のトーマスグリーンフィールド国連大使=2021年3月19日、国連のウェブTVより

 「私は人種差別を生き延びた」――。黒人女性である米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使は19日、国際人種差別撤廃デー(21日)を前に開かれた国連総会の会合で演説し、黒人奴隷の子孫として育った自身の人生を振り返りながら、「私たちには欠陥がある。根深く深刻な欠陥だ。だが、それについて語り、この国をより良くするのだという希望を持って前に進む」と語った。

 トーマスグリーンフィールド氏は米南部ルイジアナ州で生まれた。週末には近所で白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」が十字架を燃やしていた。

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