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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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叱咤し、まとめ、勝たせる 主将とコーチ二足のわらじ 福岡大大濠

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選手のウオーミングアップを見守る川本主将(左から2人目)=福岡市西区西都2の福岡大大濠野球グラウンドで2021年1月27日午後5時19分、大坪菜々美撮影
選手のウオーミングアップを見守る川本主将(左から2人目)=福岡市西区西都2の福岡大大濠野球グラウンドで2021年1月27日午後5時19分、大坪菜々美撮影

 第93回選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)第3日の22日、第2試合で大崎(長崎)との九州対決に臨んだ福岡大大濠の川本康平主将(3年)は、自身がプレーすることはない学生コーチだ。監督と選手のパイプ役になり、常にチームを引き締めるまとめ役。目指すのは4年前、同じく主将兼学生コーチとしてチームを引っ張り、センバツで8強入りした亀井毅郎さん(21)だ。

 小学2年の時に野球を始めた川本主将は福岡大大濠の中高一貫コースに入学。中学2年に上がる直前の2017年3月、センバツで8強入りしたのが亀井さんらの代だった。朝練で一緒にバットを振る機会もあり、甲子園を目指す気持ちが強くなった川本主将はより強いチームで腕を磨こうと中学の野球部を退部。地元のクラブチームでプレーし、高校での活躍を夢見た。

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