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まちおこしや伝統継承、マイノリティー支援など、三重県で活躍する「あの人」にインタビュー。

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「魂の叫び」で加入募る 名張・消防団ロックバンド 「NSS18」 /三重

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「NSS18」メンバーの(手前から左回りに)竹ノ内英介さん、田畑拓さん、橋井雅夫さん、槙谷忠勇さん=三重県名張市で2021年1月23日午後4時3分、行方一男撮影
「NSS18」メンバーの(手前から左回りに)竹ノ内英介さん、田畑拓さん、橋井雅夫さん、槙谷忠勇さん=三重県名張市で2021年1月23日午後4時3分、行方一男撮影

 音楽という「俺たちの『魂の叫び』」で消防団員を増やそうと活動しているグループが名張市にいる。バンド名は「NSS18」。暗号やコードネームのような感じがするが、所属する「名張市消防団比奈知分団すずらん台班」のN(名張市)・S(消防団)・S(すずらん台)の頭文字と班員数の18人から取ったのが由来。消防団の制服姿にハードロックの曲で聴く人たちを魅了する。その一方で、地元の安全・安心を守るため、有事の際は真っ先に駆けつけて救援活動にあたる熱血漢たちでもある。メンバーは「興味のある若者がいれば、ぜひ消防団に参加してほしい」と呼び掛けている。【行方一男】

 活動しているメンバーは、ギター担当で日本自動車連盟(JAF)奈良支部の竹ノ内英介さん(59)▽ドラム担当で会社員の橋井雅夫さん(55)▽ボーカル担当で飲食業の田畑拓さん(44)▽ベース担当で会社員の槙谷忠勇さん(48)――の名張市すずらん台地区に在住する4人。

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