震災経て響く「左手のピアノ」 映画「にしきたショパン」公開中

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 兵庫・西宮北口を主な舞台にした映画「にしきたショパン」が公開された。阪神大震災の記憶の継承などをテーマに、ピアニストを目指す若者が試練に立ち向かう姿を描いている。今作が長編デビューの竹本祥乃(よしの)監督とピアノ曲を提供した作曲家の近藤浩平に見どころを聞いた。

 高校の音楽教師にピアノを習う凜子(水田汐音)と鍵太郎(中村拳司)は幼なじみ。大きな手でラフマニノフを奏でる鍵太郎は才能にあふれ、ショパンに憧…

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