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長野県で活躍する「あの人」にインタビュー。活動のきっかけや苦労、展望を聞きました。

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松本の児童書専門店の一人娘 越高綾乃さん=東京都在住 読む人の輪を広げたい /長野

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越高綾乃さん=長野県松本市沢村のちいさいおうちで2021年2月17日、坂根真理撮影
越高綾乃さん=長野県松本市沢村のちいさいおうちで2021年2月17日、坂根真理撮影

 自らの分身であり、親友であり、先生でもある――。幼い頃から大好きな児童書の存在を、そう例える。

 両親が営む児童書専門店「ちいさいおうち」(松本市沢村)の一人娘。絵本や児童書が身近にあふれる環境で育った。本の世界に没頭するあまり、「長くつ下のピッピ」を読んだ後は、ピッピがしたように枕の上に足を乗せて寝た。魔女になるために「魔女図鑑」を読み、呪文をひたすら書く修業に励んだ。

 「夢見がちな子どもでした。木の幹に登って本を読むイメージで、門柱の上で本を読んでましたね」と笑う。

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