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河野太郎氏の視線の先 天下取りは一族の悲願 カギ握るワクチン

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参院予算委員会で挙手する河野太郎行政改革担当相。個性的なマスクでも話題を集める=国会内で2021年3月15日、竹内幹撮影
参院予算委員会で挙手する河野太郎行政改革担当相。個性的なマスクでも話題を集める=国会内で2021年3月15日、竹内幹撮影

 「令和の運び屋」を自称して仕事師ぶりをアピールしたかと思えば、ネットかいわいでは「ブロック太郎」とやゆされる――。下落した内閣支持率がなかなか回復しない菅義偉内閣の「キーマン」河野太郎行政改革担当相(58)のことだ。最新の世論調査で「次の首相にふさわしい政治家」の筆頭に挙がるこの人、どんな政治家なのか。

 菅政権にとって、難題は新型コロナウイルスのワクチン接種だ。「令和の運び屋」を名乗る河野氏は、全国の自治体にワクチンを届ける一大プロジェクトの担当を兼務する。期待されるのは、持ち前の発信力。円滑な接種をアピールすることで、コロナ対策で後手に回ったという政権批判を覆せるか、手腕が問われている。

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