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第103回全国高校野球選手権

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第93回選抜高校野球 中京大中京VS専大松戸 監督に聞く /愛知

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中京大中京・高橋源一郎監督=名古屋市昭和区で2021年1月30日、兵藤公治撮影 拡大
中京大中京・高橋源一郎監督=名古屋市昭和区で2021年1月30日、兵藤公治撮影

 <センバツ高校野球>

 第93回選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)の大会第6日第1試合(25日午前9時開始予定)で、中京大中京は専大松戸(千葉)との初戦に臨む。中京大中京の高橋源一郎監督と、専大松戸の持丸修一監督に、試合を目前にした意気込みなどをオンラインで聞いた。【酒井志帆、長沼辰哉】

守り重視し点を積み上げ 中京大中京・高橋源一郎監督/ロースコアの試合展開を 専大松戸・持丸修一監督

専大松戸・持丸修一監督=千葉県松戸市で2021年2月2日、大西岳彦撮影 拡大
専大松戸・持丸修一監督=千葉県松戸市で2021年2月2日、大西岳彦撮影

 ――相手校の印象は。

 持丸監督 実際に見たことはないが、野球雑誌を見ると投攻守バランスのとれた高校野球でトップクラスのチームという印象だ。

 高橋監督 深沢鳳介投手(3年)を中心とした高い守りで、簡単には失点しない。粘り強い攻撃をする印象。うちと似たようなチームカラーを持っている。競って僅差のゲームになると予想している。

 ――チームの状態は。

 持丸監督 全国的にどれくらいの強さなのか分からないが、、今は80~90%ぐらいの仕上がりだ。

 高橋監督 畔柳亨丞(くろやなぎ・きょうすけ)投手(3年)を中心に、他の投手も制球力、変化球の精度が上がってきた。打者は3月の練習試合で、思ったような打撃はできなかったが、初戦に向け状態が上がるよう練習をしてきた。

 ――理想の試合展開は。

 持丸監督 畔柳投手をどれだけ打てるか不安もある。3、4点のロースコアの試合展開であれば、昨秋のような良い試合になるのではないか。

 高橋監督 最少失点で抑えて、守備からリズムができれば、いい攻撃に影響する。守りに重きをおいて、1点ずつ積み上げられる試合が理想。

 ――チームの鍵となる選手は。

 持丸監督 吉岡道泰選手(3年)に走者を還すような打撃を期待したい。深沢投手はコーナーにきちんと投げ分け、的を絞らせない投球をしてほしい。

 高橋監督 畔柳投手が行方を握るが、タイトな日程で次を考えると、他の投手の出来も鍵を握る。打者は桑垣秀野選手(3年)。練習試合でも勝敗を分ける場面で打順が回り、この経験が大会に生きると期待している。

 ――試合に向けて意気込みを。

 持丸監督 気持ちを高めて練習してきた。これまでやってきたことを出し切れるように全力でやりたい。

 高橋監督 まずは選手のコンディションを整えて初戦に臨み、初戦突破、一戦必勝の野球をしたい。

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