連載

なるほドリ

ニュースの背景や素朴な疑問を「なるほドリ」が質問。担当記者がQ&Aでわかりやすく答えます。

連載一覧

なるほドリ

ワクチン、貧しい国にも届く? 国際組織COVAXが先進国の資金で配布=回答・平野光芳

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
COVAXから供給された新型コロナワクチンの接種を受ける医療従事者=ケニアで2021年3月5日、AP
COVAXから供給された新型コロナワクチンの接種を受ける医療従事者=ケニアで2021年3月5日、AP

 なるほドリ 新型コロナウイルスワクチンの世界配布で「COVAX(コバックス)」という組織(そしき)を耳にするけれど、何をしているの?

 記者 簡単に言うと、コロナワクチンの卸問屋(おろしどんや)です。世界中の製薬企業からワクチンを買い付けて、加盟(かめい)国に平等に販売します。日米欧のような先進国は製薬企業と独自に交渉してワクチンを買えますが、経済力の弱い国には困難です。このため世界保健機関(WHO)などが主導(しゅどう)してCOVAXを作りました。2月24日、COVAX配布による初のワクチンがガーナに届きました。約190カ国・地域が加盟しています。

 Q 日本はCOVAXに加盟しているの?

この記事は有料記事です。

残り504文字(全文802文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集