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学術会議任命拒否

日本学術会議が推薦した新会員候補6人を菅首相が任命しなかった。極めて異例の事態の背景や問題点を追います。

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学術会議、組織改革案は4月に 梶田会長が井上担当相と面会

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記者会見する日本学術会議の梶田隆章会長=東京都港区の日本学術会議で2020年11月12日午後4時37分、岩崎歩撮影
記者会見する日本学術会議の梶田隆章会長=東京都港区の日本学術会議で2020年11月12日午後4時37分、岩崎歩撮影

 日本学術会議の梶田隆章会長は23日、井上信治・科学技術担当相と会談し、4月8日に臨時の幹事会を開いて学術会議の組織改革について素案をまとめる方針を伝えた。今月中に素案を井上氏へ示す予定だったが、会員から菅義偉首相による任命拒否問題の解決を優先すべきだとの声があり、間に合わなかったという。井上氏は「お待ちしていたが、大変残念だ」と話した。

 梶田会長は今月に入り、学術会議の会員に個別に意見を聞いてきた。任命拒否された6人の任命を求める声が根強いほか、組織のあり方にも多様な意見があり、梶田会長は井上氏に「もうちょっと検討を要する」と述べた。会談後に報道陣の取材に応じた井上氏は「年末に中間とりまとめを頂いたが、それ以来もう3カ月になる。国民の皆様から『進展がみられないんじゃないか』という声もうかがっている」と、検討を急がせる理由を説明し…

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【学術会議任命拒否】

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