アイヌ差別放映 局の認識甘く、波紋 「歴史学ぶ契機に」 /北海道

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 日本テレビの情報番組「スッキリ」で、アイヌ民族を傷つける表現が放映され、波紋が広がっている。認識の甘さに批判が集まった日本テレビは謝罪に追われている。一方、アイヌの側からは抗議や憤りだけでなく、「歴史を学ぶきっかけに」と願う声も出ている。【山下智恵】

 発端は、今月12日午前に放送された「スッキリ」でのお笑い芸人、脳みそ夫さんの表現。アイヌの女性をテーマにしたドキュメンタリー作品の紹介を受け、「この作品とかけまして動物を見つけたととく。その心は、あ、犬」と発言した。内容は事前収録だった。

 放送直後からネット交流サービス(SNS)で問題視する声が相次ぎ、日本テレビは放送当日の午後に謝罪のコメントを出した。脳みそ夫さんも14日に「勉強不足を痛感」とSNSに直筆文書を公開し謝罪した。

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