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第93回選抜高校野球 大舞台で選手の後押しを 明豊チア部、演技の練習に汗流す /大分

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演技の仕上げをするチア部員たち 拡大
演技の仕上げをするチア部員たち

 <センバツ甲子園>

 第93回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)で初戦を勝利した明豊。野球部を応援するため、同校チア部が演技の練習に汗を流している。チア部にとっても2年越しとなった大舞台。「元気や勇気を感じられる踊りを見せたい」と意気込む。

 「去年のセンバツは中止になって、今年も新型コロナの影響でチアリーディングはできないと思ってました」。キャプテンの木村玲香さん(3年)は話す。

 条件付きで応援の許可が出たのは、開幕の約2週間前だった。新型コロナウイルスの感染防止のため、マスクを着用し、かけ声は出さない条件付きの内容だったが、「踊ります」と即答した。「この1年、演技を披露できたのは、体育祭と文化祭だけ。学校の外で踊れるのがうれしい」。

 チア部の持ち味は、激しいダンス中にも笑顔を忘れないところ。でも、マスクをしてしまっては、笑顔が見せられない。元気の良さを表現するため、チア部はダンス中の身ぶり手ぶりをいつもより大きくするよう意識した。かけ声は手拍子に変えた。

 チア部の応援は、26日の市和歌山戦で披露する。木村さんは「自分にとっては初めての甲子園で緊張しますが、野球部の選手の後押しになるように頑張りたい」と話す。【辻本知大】

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