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東京電力福島第1原発事故で全町民の避難が続く福島県双葉町に掲げられていた原発PR看板「原子力明るい未来のエネルギー」の常設展示が24日、東日本大震災・原子力災害伝承館(同町)の屋外テラスで始まった。看板が展示されるのは昨年9月の開館以来初めて。
看板は縦2メートル、横16メートル。1991年、町内の目抜き通りに設置された。双葉町は福島第1原発が立地しており、原発を推進してきた町の象徴的な風景として、事故後、全国的に知られるようになった。震災を経て、支柱がさ…
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