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Gender×JAPAN

東京五輪を前に次々と明らかになった日本の深刻なジェンダーギャップ。意識のアップデートのために何が必要?

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男女格差軽視? 皮肉? 報ステCM「炎上」の理由を探る

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テレビ朝日が取り下げた「報道ステーション」のウェブCMの一部
テレビ朝日が取り下げた「報道ステーション」のウェブCMの一部

 テレビ朝日は24日、報道番組「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)のウェブCMに女性蔑視などと批判が集まったことを受け、番組の公式ツイッターで謝罪し、CMを取り下げた。ツイッターでは「報ステのCM」「時代遅れ」などの関連ワードがトレンド入りした。何が問題だったのだろうか。【生野由佳/統合デジタル取材センター】

「ジェンダー平等を掲げるのは時代遅れ」に批判集中

 そのCMは、仕事から帰宅したとみられる若い女性が登場し、こちら側にいる誰かに話しかけるような演出だ。

 「会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって」「どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかって今、スローガン的に掲げてる時点で、何それ、時代遅れって感じ」「化粧水買っちゃったの。もうすっごいいいやつ」などと笑いながら話し、番組開始時間に気づいた女性が「あ、9時54分。ちょっとニュース見ていい?」と言うと、女性の顔の上に「こいつ報ステみてるな」とテロップが表示される。

 これに対してネット上では…

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