鶴竜引退「つらい」「感謝でいっぱい」「昔から尊敬」惜しむ力士

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鶴竜=東京都内のスタジオで2019年8月4日、松田嘉徳撮影
鶴竜=東京都内のスタジオで2019年8月4日、松田嘉徳撮影

 大相撲春場所11日目の24日、場所中の突然の引退発表となった鶴竜に、力士たちからは感謝や惜しむ声が相次いだ。

 鶴竜は温厚な人柄から、多くの力士に慕われた横綱だった。同じ陸奥部屋で自身もモンゴル出身の霧馬山は、稽古(けいこ)場で毎日のように胸を出してもらっていた兄弟子の引退に「なんて言うか……。つらかったです」と悲しげな表情で言葉を絞り出した。相手のまわしを切る技術などを教え込まれ、前頭上位まで番付を上げてきた有望株の24歳は、横綱からの期待を胸に「もっと強くなりたい」と誓った。

 「鶴竜関の付け人をしていなければ、相撲をやめていた」

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