県外産牛肉混入 流通センターの複数社員、関与認める 在庫処理に困り /山梨

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記者会見で謝罪する山梨食肉流通センターの駒井文彦社長(中央)ら叢=山梨県笛吹市で24日午後4時55分、山本悟撮影
記者会見で謝罪する山梨食肉流通センターの駒井文彦社長(中央)ら叢=山梨県笛吹市で24日午後4時55分、山本悟撮影

 学校給食用に県産ブランド「甲州牛」として提供された牛肉の一部に県外産が混入していた問題で、山梨食肉流通センター(笛吹市)は24日、記者会見を開き、複数の社員が新型コロナウイルスの影響で売れ残った県外産牛肉の在庫処理に困り混入させたとする内部調査結果を発表した。同社は今後、関わった社員の処分を検討する。

 駒井文彦社長によると、同社は2020年8月27日~21年1月27日、小中学校や給食センター、保育園の計19カ所に甲州牛として計612・5キロを出荷。しかし、脂身などを取り除くなど加工前の原料肉計749・6キロのうち72・1キロが北海道と岩手、群馬両県産の牛肉だった。

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