久石譲さん「クラシック身近に」日本センチュリー響指揮者就任会見

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日本センチュリー交響楽団の首席客演指揮者に就任が決まり、記者の質問に答える久石譲さん=大阪府豊中市で2021年3月25日、菱田諭士撮影 拡大
日本センチュリー交響楽団の首席客演指揮者に就任が決まり、記者の質問に答える久石譲さん=大阪府豊中市で2021年3月25日、菱田諭士撮影

 日本センチュリー交響楽団(大阪府豊中市)の首席客演指揮者に就く作曲家の久石譲さん(70)が25日、記者会見した。スタジオジブリ作品の音楽制作で知られる久石さんは「クラシック音楽が現代に聴くべきものとして身近になるよう、若々しく上品なオーケストラと共に表現を深めたい」と語った。

 就任は4月1日付。4月17日に大阪市で正指揮者として初の演奏会に臨む。9月と来年3月の定期演奏会の他、主に西日本で行うツアーなどに参加する予定。

 久石さんは「風の谷のナウシカ」などの映画音楽、交響曲など数多くの作曲を手がけ、指揮者としても国内外で活躍。2019年末に同楽団と協演した際に就任を依頼され、「このオーケストラが本当に好き。(一緒に)やっていて自分も気持ちがいい」と快諾したという。【倉田陶子】

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