池田市長サウナ問題 「不適切」「自ら辞職を」 百条委で委員が意見

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一連の「サウナ問題」について、調査結果を基に委員らが意見を述べた=大阪府池田市議会百条委で2021年3月25日午前10時33分、三角真理撮影
一連の「サウナ問題」について、調査結果を基に委員らが意見を述べた=大阪府池田市議会百条委で2021年3月25日午前10時33分、三角真理撮影

 大阪府池田市の冨田裕樹市長が市役所内に家庭用サウナを持ち込んで使用していた問題などを調査している市議会百条委(前田敏委員長)は25日、これまでの証人尋問の証言などを踏まえて、委員長以外の委員4人がそれぞれ意見を述べた。サウナ、家電、ベッドの持ち込みや度重なる宿泊などについては「公私混同はなはだしい不適切な庁舎使用」と指摘され、パワハラ疑惑についても「実態としてあった」との判断が目立った。冨田市長に対しては「市民に謝罪し、自ら辞職することを望む」など厳しい言葉が続いた。百条委はこれらの意見を基に報告書案を作成。市議会がどう判断するのか注目される。

 百条委はこれまで9回開かれ、証人喚問された市長、副市長ら市幹部や職員らが証言した。

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