ロシア女王シェルバコワ トリプルアクセルなしでも80点超え首位

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 来年の北京冬季五輪の出場枠獲得を懸けたフィギュアスケートの世界選手権が24日、ストックホルムで開幕し、女子ショートプログラム(SP)では、ロシア選手権優勝のアンナ・シェルバコワ(FSR)が自己最高の81・00点で首位に立った。

 世界の頂点を争う選手がひしめく群雄割拠のロシアで、3年連続で女王の座を守ってきたプライドを示した。世界選手権初出場の16歳、シェルバコワが出場39選手で唯一の80点超えで、好スタートを切った。

 「緊張しながらも動きをコントロールできたことに満足している」とシェルバコワ。中でも圧巻だったのは体力的にきつい最終盤に見せた連続ジャンプだ。SPは三つのジャンプのうち、一つは連続ジャンプにしなければならない。得点が1・1倍となる後半に組み込めば高得点を見込めるが、失敗して大きな減点につながる恐れもある「ハイリスク・ハイリターン」の構成。自身も「プログラムの中で最も難しく、最も重要な要素」という場…

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