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相馬野馬追を世界に発信 騎馬武者、初日最終走者の聖火を出迎え

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東京オリンピック聖火リレー初日の最終ランナーを務め、セレブレーションのステージで聖火皿に火をともすエアレース・パイロットの室屋義秀さん=福島県南相馬市で2021年3月25日午後5時11分、和田大典撮影
東京オリンピック聖火リレー初日の最終ランナーを務め、セレブレーションのステージで聖火皿に火をともすエアレース・パイロットの室屋義秀さん=福島県南相馬市で2021年3月25日午後5時11分、和田大典撮影

 福島県相馬地方の伝統行事で国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追(のまおい)」の騎馬武者20騎が、南相馬市の雲雀ケ原祭場地で最終ランナー、エアレースパイロットの室屋義秀さん(48)を勇壮に迎えた。騎馬武者は、よろいかぶとを身につけて馬にまたがり、キリリとした表情。旧相馬中村藩の五郷騎馬会の会長で武者を束ねる軍師の中島三喜さん(73)は「野馬追を世界に発信できて光栄。今年こそ、通常通りの規模で盛大に開催したいね」と話した。

 野馬追は、平将門が野馬を放ち武芸を磨いたのが起源とされ、1000年余の歴史があるとされている。昨年7月は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で神事だけを無観客で行った。空から舞い降りる神旗を奪い合う神旗争奪戦、人馬一体で駆け抜ける甲冑(かっちゅう)競馬は中止になり、騎馬武者の出番はなかった。一昨年は約400騎が出陣し、観光客は3日間で約16万人が訪れた。

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