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第93回センバツ高校野球

第93回選抜高校野球大会の特集サイトです。3月19日から4月1日まで阪神甲子園球場での熱戦を全試合ライブ中継します。

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第93回選抜高校野球 きょうの見どころ 第7日

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(左が一塁側、都道府県名の左は1回戦の試合結果)

 ○…2回戦…○

 ▽第1試合(9時)

鳥取城北(鳥取)―東海大相模(神奈川)

6―2      3―1

三島南      東海大甲府

 投手陣の安定感で東海大相模が上回る。延長十一回までもつれた1回戦では右腕・石川とエース左腕・石田の継投が決まった。開幕直前に登録された石川が先発で8回1失点と好投し、戦力に数えられるようになったことは大きい。3回7奪三振と圧巻の投球だった石田も休養十分で、先発もあり得る。勝負強い4番・柴田ら打線が早めに援護すれば主導権を握りそうだ。センバツ初勝利を挙げた鳥取城北は機動力を絡めて先手を取りたい。1回戦ではバントヒットなど足も絡めて計12安打。いずれも3安打した松田、中木村の1、2番が鍵を握る。完投したエース右腕・広田の粘りにも期待したい。

 ▽第2試合(11時40分)

具志川商(沖縄)―福岡大大濠(福岡)

8―3      2―1

八戸西      大崎

 昨秋の九州大会準々決勝の再戦となった。当時は3―0で快勝した福岡大大濠が優勢だ。1回戦で完投したエース左腕・毛利が、九州大会でも被安打5で完封した。昨秋はスタミナが課題だったが、冬場の体力強化で中3日なら十分。打線は1回戦で唯一複数安打の2番・友納らが役割を果たし、「先制逃げ切り」を狙う。具志川商は1回戦で7回2失点と好投した右腕・新川の先発が濃厚。九州大会では3失点完投負けを喫した右腕が、一冬越えて球種などを増やした成果を披露できれば面白い。攻撃では初戦3安打の知名椋らを軸に、持ち味の機動力で毛利を揺さぶることができれば勝機が広がる。

 ▽第3試合(14時20分)

明豊(大分)―市和歌山(和歌山)

10―9   1―0

東播磨    県岐阜商

 1回戦で完封一番乗りを果たした市和歌山のエース右腕・小園を、粘りのある明豊打線がどう攻略するか。小園の初戦の投球数は130。中2日だが、昨秋公式戦のほとんどのイニングを小園が投げており、先発する可能性は高い。攻撃では1回戦2安打の3番・松川の前に走者をためて小園を援護したい。明豊は黒木ら中軸3人がいずれも3安打を放つなど、計12安打で打ち勝った。九回に追いつかれたが、延長十一回にサヨナラ勝ち。昨秋の九州大会でも逆転劇を続け、終盤の劣勢でも落ち着いて攻撃できる精神力がある。京本、太田の二枚看板が安定感に欠けるだけに、打線への期待は大きい。

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