菅首相「日米首脳会談で北朝鮮問題議論」「GoTo残り2兆円」

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参院予算委員会で質問に答える菅義偉首相(右手前)=国会内で2021年3月26日午前9時28分、竹内幹撮影
参院予算委員会で質問に答える菅義偉首相(右手前)=国会内で2021年3月26日午前9時28分、竹内幹撮影

 菅義偉首相は26日の参院予算委員会で、北朝鮮が東京オリンピックの聖火リレーが始まった25日朝に弾道ミサイルを発射したことについて「断じて許すことができない」と述べた。4月上旬に米国で予定される日米首脳会談で北朝鮮問題を議題に載せる考えも示した。

 首相は「現時点で日米首脳会談の議題について予断を持って申し上げることは控える」と断ったうえで、「弾道ミサイル問題も含む対北朝鮮政策についてはバイデン大統領としっかり連携して取り組みたい。当然議論したい」と述べた。

 一方、これまで首相は北朝鮮の金正恩総書記について「条件を付けずに向き合う決意」と述べてきたが、この日の答弁でも「そうした決意を持っている」と強調。オリンピックに合わせて妹の与正氏が来日した場合に会談する可能性について問われても、「拉致問題を解決するのは私の仕事だ。ありとあらゆる可能性を考えて対応したい」と述べて否定しなかった。

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