珍しいクロウミガメに会える 「初めて見た色」 三重で公開

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保護したクロウミガメを抱く山本善之さん(左)と伊藤柊也さん=三重県紀宝町井田のウミガメ公園で、2021年3月10日午後2時24分下村恵美撮影
保護したクロウミガメを抱く山本善之さん(左)と伊藤柊也さん=三重県紀宝町井田のウミガメ公園で、2021年3月10日午後2時24分下村恵美撮影

 ウミガメに会える道の駅として知られる三重県紀宝町井田の「ウミガメ公園」に、御浜町阿田和沖の定置網で混獲されたクロウミガメが保護され、一般公開されている。メキシコ湾に生息するクロウミガメが日本近海で発見されるのは珍しく、同園の伊藤柊也飼育員(22)は「紀宝町でクロウミガメに会えるのは驚き。経過を観察して大切に見守りたい」と話している。

 クロウミガメが保護されたのは2月24日。阿田和大敷の漁師、山本善之さん(47)が「変わった色のウミガメがいる」と同園に連絡した。漁師歴20年の山本さんは「ウミガメは何匹も保護したが、初めて見た色だった」と振り返る。

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