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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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宮古盛岡横断道路、28日全線開通 産業や観光活性化に期待

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全線開通を前に宮古盛岡横断道路について説明する三陸国道事務所の担当者=岩手県宮古市で
全線開通を前に宮古盛岡横断道路について説明する三陸国道事務所の担当者=岩手県宮古市で

 宮古盛岡横断道路の蟇目(ひきめ)-腹帯(はらたい)(7キロ)、川井-箱石(7キロ)、平津戸・岩井-松草(7キロ)の3区間(いずれも宮古市)が28日、開通する。計21キロのうち20キロが自動車専用道路で、東日本大震災直後の2012年には2時間7分かかっていた盛岡市役所―宮古市役所間が、40分短縮となる1時間27分で結ばれる。この3区間の開通で、横断道路は全線開通となる。【山田豊】

 横断道路は、従来の国道106号と震災後新たに建設した道路を交互に走る、手代森インターチェンジ(IC)―宮古港IC間。全長80・6キロだが、既存の道路も含めて国が「復興支援道路」としたのは、このうち66キロとなる。震災では寸断されて支援物資や人が沿岸にたどり着けなかったほか、山道が多いため災害や事故で通行止めになることも多かった。全線開通で50カ所の急カーブも解消される。

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【東日本大震災】

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