「幻のかんきつ」クネンボの苗木植栽 吉田松陰が獄中で食す

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松下村塾の隣でクネンボの苗木を植える松陰神社の上田名誉宮司(左)たち=山口県萩市で2021年3月25日午前10時9分、遠藤雅彦撮影
松下村塾の隣でクネンボの苗木を植える松陰神社の上田名誉宮司(左)たち=山口県萩市で2021年3月25日午前10時9分、遠藤雅彦撮影

 山口県萩出身の幕末の思想家・吉田松陰が獄中で食べたとされるかんきつ類のクネンボの苗木が25日、萩市椿東の松下村塾の隣に植えられた。

 高さ約60センチの苗木は2020年3月に福岡県の宗像神社から譲られた木を、夏ミカンの台木に接ぎ木した。

 クネンボは江戸時代の萩城下の武家屋敷や町屋敷に植えられていた。市職員で樹木医の草野隆…

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