広島市人事異動3109人 就職氷河期世代を初採用 /広島

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 広島市は26日、春の定期人事異動(4月1日付、退職は3月31日付)を発表した。異動規模は3109人。就職難に直面した就職氷河期世代を対象とした職員採用試験で、33・7倍の競争率をくぐり抜けて合格した30~40代の男女6人を初めて採用した。

 課長級以上の女性は97人で、管理職に占める割合は1・5ポイント増の15・6%となり、前年度に続き過去最高を更新。将来の管理職候補の課長補佐と係長級の女性職員を合わせると29・7%となった。

 松井一実市長は「将来の管理職にも積極的に女性を配置した」と述べ、今後も女性の比率は高まるとみられる。【賀有勇】

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