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ニュース|第93回センバツ高校野球

第93回選抜高校野球大会のニュースです。

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球数制限、監督気にする? 積極か温存か戦略二分 選抜高校野球

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2試合連続完投中の天理のエース右腕・達=阪神甲子園球場で2021年3月25日、津村豊和撮影
2試合連続完投中の天理のエース右腕・達=阪神甲子園球場で2021年3月25日、津村豊和撮影

 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催中の第93回選抜高校野球大会は、いよいよ8強が出そろった。昨年から導入された1人の投手が1週間に投げられる球数を500球以内とする投球数制限が、甲子園大会では春夏通じて初めて今大会から適用される。いずれも2試合を戦った8チームの投手起用に「球数制限」はどう影響しているのか。背番号1を背負うエースの投球数からは、「登板派」と「温存派」に分かれるエース起用法が見えてくる。

 「エース登板派」の筆頭は、193センチ右腕・達孝太(3年)が2試合連続完投した天理(奈良)だ。8強で1人の投手が2試合を完投したのは天理だけ。「エースたるもの、先発したら完投」と中村良二監督。全試合完投の可能性を残すが、勝ち進めば試合間隔が狭まるだけに、投球数制限をどうクリアするのか注目が集まる。

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