ロヒンギャ難民支援の寄付金募る 群馬の小学生4人にシチズン賞

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ロヒンギャ難民を支援するクラウドファンディングを行った小学生4人=群馬県太田市で2021年1月27日午後5時59分、妹尾直道撮影
ロヒンギャ難民を支援するクラウドファンディングを行った小学生4人=群馬県太田市で2021年1月27日午後5時59分、妹尾直道撮影

 バングラデシュの難民キャンプに暮らすミャンマーの少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」を支援するため、昨年8~10月にクラウドファンディング(CF)で寄付金を募った群馬県内の小学生4人が1月、社会に感動を与えた市民をたたえる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」(シチズン賞)を受賞した。CFでは300万円以上が集まり、昨年12月から現地に支援金を送っている。世界最大級の難民キャンプに思いをはせ、今後も細く長い支援の継続を目指す。【妹尾直道】

 受賞したのは、いずれも太田市のぐんま国際アカデミー初等部に通う、6年の鈴木聡真さん(12)と4年の妹杏さん(10)、4年の一寸木(ちょっき)大喜さん(10)と2年の弟悠喜さん(7)。4人は、新型コロナウイルスの感染拡大で昨春に小学校が休校になった際、学校から出された課題を通じてロヒンギャ難民の現状を知り、CFに取り組んだ。当初は10万円を目標としていたが、反響は大きく、直接の寄付を含め計約310…

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